CAD/CAMシステム・3D MACsheet SEG5・2D CADMAC-NEX(CADMAC製)のスペック紹介
スズカ板金製作所における3Dデータによる製作について
最近、お問い合わせをいただく際、
「3DCADで製作できる板金加工会社を探しているけど、なかなか見つからない」
というようなお話をよくお聞きします。
試作品を3Dデータから製作可能な板金加工会社は
日本全国に何十社、何百社とあるわけですが、お客様の営業されている地域は様々です。
■現状お付き合いをしている加工会社では2Dでの製作しかできない。
■自社の付近の加工会社では2Dでの製作しか出来ない。
■存在しているのかもしれないがHPが無ければ知りようがない。
■3Dで製作できる加工会社を探すのが面倒など・・・
このページをご覧になられているお客様の中には、
上記のように感じたことがお有りの方も多数おられるのではないでしょうか?
3DCADで設計されている担当者様には
ぜひ3Dデータのままで手配いただくメリットを知っていただき、スムースな試作手配に移行された
時間効率の改善をはかっていただけますようご提案を申し上げます。
◆CAD/CAMシステム◆
3D MACsheet SEG5(CADMAC製)
2D CADMAC-NEX(CADMAC製)
◆入出力対応ファイルフォーマット◆
【3D データ】
【3D データ】
(1)Solidworks
(2)Pro/ENGINEER
(3)Inventor
(4)Parsolid
(5)ACIS
(6)IGES
(7)STEP
(8)JT
(9)XML
(10)STL
上記10種のファイルフォーマットに対応できます。
2D データ
(1)DWG
(2)DXF
(3)Microstatioin
(4)DGN
上記4つのフォーマットに対応できます。
【最も確実でスムーズな製作手配は下記3点セットをご用意願います。】
もちろん、下記のどれかがあれば、製作は可能です。
しかし、より確実にスピーディーに製作ミスを少なくする場合は3点を揃えて手配いただくことが
お客様と私たち製作側にとっても最もスムーズな作業が行えます。
(1)3Dデータ
(2)2Dデータ
(3)PDF
【PDFデータがあると】
・文字化けなどに対応できる。
・寸法交差などを把握できる。
【2Dデータがあると】
3Dから2Dなどの、変換作業を削減できる。
寸法公差などを把握できる。
【3Dデータがあると】
形状全体を回転させて、形状認識が一瞬で出来る。
3Dと2DにてCADシステムを用いた作業をご希望のお客様へ
今すぐお気軽にスズカ板金製作所にご相談ください。
長年の板金加工と精密機械の作業経験と実績ある。
当社のベテランスタッフ及び板金のスペシャリストの職人達がお客様のお悩みを親身になってご相談お受けします。
どんな小さな悩みごとでも構いません。
まずはお気軽にお電話/FAXまたはメール・スカイプにてご連絡を心からお待ちしてます。
(有)スズカ板金製作所のお問い合わせ。
【電話】
044-822-3310
【FAX】
044-822-4223
【メール】
szk-smw@eos.ocn.ne.jp
【スカイプID】
shinjisuzuki17
MACsheet-G5とは?
G5はSolid Edgeで作成した形状を自動で板金化及び自動で展開図を作成するためのアドインソフトウエアです。
3次元CADでは板金形状は作成できますが、曲げ伸び値を設定することができません。
そこでG5を使用することにより曲げ伸び値を設定して正確な展開図を作成することが出来るのが特徴です。
また、展開図でも曲げ断面から逃げ穴を自動的に作成することも簡単に行えます。
ほとんどの機能が自動化されているため作業工数もとても削減されより優れた精度で作業スピードの効率化も飛躍的に高めることが可能になりました。
3D/CADで展開図の作成に時間がかかる悩みや展開図作成を自動で行いたい。
G5の一番の特徴は3次元形状から自動的に板金展開図をすぐに作成ができることです。
Solid Edgeでも3次元上に展開図を作成することはできます。
ですが、「さらにもっと簡単かつ自動で作成したい」と思ったことはありませんか?
G5では展開図作成の操作を1つのコマンドで行うことができます。
もちろん展開寸法精度も高く作成できるのでより作業の正確かつ迅速な作業が可能になります。
3D/CADでパーツ形状を板金形状に変換したい
Solid Edgeのパーツ環境から作成した形状をG5の機能を使用して板金形状に変換することも可能です。
パーツ環境に慣れている方や、パーツ環境でないと作成がやりにくい形状の場合はとても有効な作業手段となります。
3D/CADで展開図に曲げ伸び値を自動で設定したい
3次元CAD全般に言えますが、曲げ伸び値を設定しての板金形状を設計することができません。
※展開する際、中立線を基準に展開されます
G5では曲げ伸び値を設定して形状を設計することが可能です。
一度値を設定すれば曲げ伸び値は保管されます。
また、作成した内容をcsvファイルにインポート、エクスポートすることもできるためよりスムーズな作業効率アップも可能となります。
ISTとの連携
G5で作成した展開図をISTに転送することができます。
DXFに変換を実行するとISTが自動的に起動いたします。
G5で設定した材質や板厚情報はもちろん、ISTに引き継がれます。
3D/CADを使った曲げ断面の作成
作成した展開図から曲げ断面図を作成することができます。
曲げ断面図には曲げ数値が記載されます。
加工機に数値を入力する際、断面図を作成する必要がありません。
3D/CADを使ったノッチの作成
パーツで作成した形状や他のCADから読み込んだデータには、曲げに必要な切り欠きがない場合があります。
G5ではノッチコマンドで自動的にノッチを作成することができます。
3D/CADを使った切り込みの作成
上記と同じようにパーツで作成した形状や他のCADから読み込んだデータには、切り込みが無い場合に使用するコマンドです。
このコマンドで自動的に切り込みを作成することができます
3D/CADを使った面合成
CADMACにもある面合成コマンドをG5にも搭載しています。
離れた面同士を一瞬で結合することができます。
3D/CADを使った三方向Rの展開図作成機能
三方向Rの形状の展開図を自動的に作成することができます。
Solid Edgeで1つ1つ分割せず展開図が作成できるので工数削減に繋がります。
更新情報・お知らせ
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